当サイトについて


当サイトは、フィクションです。
全ての情報に関して、一切の責任を負いかねます。
参考・実践などは、全て自己責任にて行ってください。

2012年10月27日土曜日

NHK「終戦 なぜ早く決められなかったのか」を見て

NHK番組「終戦 なぜ早く決められなかったのか」を見て、自身の緩さに反省。

何もしないことは罪である。

俺の仕事はなんだ?
何をして行かなきゃいけないんだ?
何を作るんだ?
知恵を絞れ。
知恵を出し尽くせ。
甘えるな。
甘んじるな。
満足するな。
今日は帰ってこない。吐き尽くせ。
守りも必要。でも、自己保身にはなるな。
やれよ。やらなきゃいかんだろ!何時やるんだ?
反省はOK、でも後悔はするな。
「歳喰った・オヤジになった・大人になった」全部、いい訳・逃げ道だ。
やらなきゃ、何も生まれないぜ?

歴史検証番組だったが、自己啓発となる番組だった。

酔った際の記事投稿だから、書き殴りで、青臭いセリフが出ているなー。
素面の時に読んだら、ちーっと照れそうな気がする。

おやすみなさい。

2012年10月26日金曜日

ツーリング時に便利。自作グローブホルダー

バイクから降りた後、ヘルメットを持ち歩く際の便利グッズ記事。

バイクから降りた後、持ち歩きに邪魔になるのがヘルメットとグローブ。
車体メットホルダーにぶら下げておきゃ問題ない話だが、雨に降られた休憩時とか外に置いておけない時もある。
特にグローブは、ヘルメットと共に持ち歩いていると、片方だけ落として気づかずにいる時がある。

下記の様な、格好良いホルダーも販売されているが、私のグローブではサイズ的に使えない様子だった。
DEGNER/グローブホルダー DEGNER/グローブホルダー

どーにかならんかと考えてみたところ、簡単に使えるものを発見!
自作グローブホルダーなんて大袈裟に言っているが、小型犬の首輪を転用しているだけ。
見た感じ違和感もないので気に入っている。

2012年10月23日火曜日

ボルト・ネジ なめた時の対処 ナットツイスター編

ボルト・ナット・ネジ なめてしまった時のリカバリー
ナットツイスター・ターボソケット・ツイストソケット編

ナットツイスター・ターボソケット・ツイストソケット・トルネードソケット
救出用特殊工具の中では、下準備の手間が少なく、慣れていない人でも使いやすいと思う。
なお、このソケットを使用して抜いたボルト・ナット類は、食い込み傷が残り、再利用できない。

関連記事
「固着したボルト・ナット・ネジの対処 2012/09/28」
「ボルト・ネジ なめた時のリカバリー ナットクラッカー編 2012/10/09」

「ナットツイスター・ターボソケット・ツイストソケット・トルネードソケット」など、メーカーにより名称が異なるが機能は、ほぼ同一。
Koken・KTC・SIGNET・TONEなど多くのメーカーから発売されている。

このソケットを使う様な状況では、文句を言ってもいられないのだが、使用頻度の割りに高価なものが多いのが辛い。
その中では「アストロプロダクツ」が販売しているセットが比較的安い。


AP4PC ロックナットリムーバルソケットセット
アストロプロダクツ
ロックナットリムーバルソケットセット(17・18.5・21.5・26mm)


ソケットのバラ売りで購入する際には、サイズに注意したい。
角の丸まったネジ頭は、削られてサイズに狂いが生じている。
表記上のジャストサイズソケットを使用すると、ソケットとネジ頭に隙間ができ、噛みつきが甘くなってしまう場合がある。

ソケット内部
ソケット内に、らせん状の刃がついており、角の丸くなったネジ頭に噛み付く仕組み。
ソケット使用方法
使用方法
(画像クリックで拡大)
手抜きと言われると辛い。。。
ソケットをネジ頭にセットし、レンチで緩む方向に回す。
「ハンマーで叩き込むな。」と書いてあるが、回す前に軽くコンコン程度に叩くと喰い付きが良かった。
最後に、ソケット後部の穴から棒状のもので、ボルトを叩き出して完了。

様々な抜き取り救出工具を使用してきたが、使いやすさは一番だと思う。
コンパクト・肉薄なので取り回しに悩むことも少なく、使えるシーンが多い。
作業自体も、いたって簡単。
作業スキルの高い人は、不要かもしれないが、持っていると万が一の時に便利な工具。

2012年10月22日月曜日

V-Raptorメンテナンス日記。洗車とオイル交換

昨日、休日だったのでRaptorの洗車とオイル交換を行う。

洗車後にコーティング剤「フラッシュリーα」を使用。
安価だったので試した。
後日、インプレッション記述予定。

オイル交換距離 7,050km
前回から、700km程度しか走っていないのだが、シフトフィーリングが気になったので交換した。

使用オイルは、これ↓
「シェブロン・シュプリーム10W-40 インプレッション 2012/10/16」

まとめ買いしたので、手付かずが9本余っているのも交換理由のひとつ。

転がっていた段ボール箱と、トイレットペーパー3本で自作のオイル処理箱を用意し交換完了。
「オイル交換に自作廃油処理箱 2012/09/18」
自作オイル処理箱










交換後の感想は、シフトが「カチッ」と入るようになった。

2012年10月18日木曜日

財布を購入した

誕生月なので。
ご褒美、自分で買うもんじゃないと思いつつ

ツーリングの空

13日(土)、気持ちの良い天候に誘われ、軽く走りに行った。

ツーリング先での空。
雲が面白かった。
ツーリング先の雲

ツーリング先の空

ツーリング先の、きれいな空
帰りにマキシム。

2012年10月16日火曜日

シェブロン・シュプリーム10W-40 インプレッション

シェブロン・シュプリーム 10W-40  SN
今回は、このエンジンオイルの感想。














ラベル記載文

Chevron Supreme
自動車用エンジン潤滑油
SAE: 10W-40
API: SN
基油: 鉱物油

用途: 4サイクルエンジンオイル
(4輪車、レーシング、ラリー用。
ターボ装着車を含む、すべての高性能ストリート用ガソリンエンジン車に最適)


1qt(945ml)×12本 4,500円位で購入。
会員制大型店のコストコから、販売されている。
コストコ会員のネットショップが、コストコから仕入れ販売している様子。

使用過程
3,968km シュプリームを初投入
6,297km オイル交換。シュプリームを継続使用
6,900km 現在の走行距離
使用距離 約3,000km
走行シーンは、首都高・峠と街中の比率1対1くらい。

レビュー
クラッチ滑り、なし
メカノイズ、変化なし
吹け上がり、変化なし

使用距離が1,000kmを越えた頃から、劣化と思われる現象が現れ始めた。
長時間、レッドゾーン手前まで回していると、熱ダレしやすくなる。
そのため、シフトが入りにくくなったり、抜けてしまう。

1リットルあたり、400円を切る低価格は魅力的。
あまり回さずに走る人や、1,000km程度でオイル交換する人なら、バイクにも使えると思う。

Raptorの指示粘度は10W-40なのだが、夏の間は20W-50を試してみると、違う感想が得られたかもしれない。

2012年10月11日木曜日

ジャイロX 点火系トラブル・断線修理

先日、走行中に失火してしまったジャイロX。

関連記事: 「ジャイロXがエンジントラブル。止まった。。。 2012/10/02」

今日は、コイツの修理。
ジャイロX修理風景











まずは、プラグの状態と点火の確認。
焼け具合は、少しカブリ気味だが問題の無い程度。
異常燃焼の、症状もなし。
プラグを洗浄し、次は点火を確認する。

点火確認の手順
  1. プラグをエンジンから抜き取り、プラグをプラグキャップに再度接続。
  2. 通常のエンジンスタートの状況にセット。
    (キー位置、レバー類の握り、キルスイッチなどの確認。)
  3. エンジンやフレームなど、アースされている金属部に、プラグの先端を接触させる。
  4. キックやセルを回し、プラグに火花が飛んでいるか確認。
注意事項
  • 多気筒エンジンの場合、全てのプラグコードを抜いておく。
    エンジンスタートしてしまう、恐れあり。
  • プラグを接触させる部分は、プラグ穴周辺から離なす。
    シリンダー内の燃料に、引火する恐れあり。
  • 身体が、他の金属部に触れていないか確認する。
    感電の恐れあり。高電圧が流れる。
以上の手順でチェックしてみると、プラグに火花が飛んでいない。
故障原因は点火系トラブルだな。

プラグから遡って確認してゆくと、イグニッションコイルのところで断線発見。

ジャイロX、イグニッションコイル断線部
赤点の箇所が段線。
断線部、修復
新しいギボシに付け替え、繋ぎ直す。









接続し、絶縁テープで保護強化。
「かかってくれー」と祈りつつ、キックスタート!

ボロロン!
エンジン始動!


トラブルに見舞われても、修理して応えてくれると、可愛くなっちまうもんだ。

2012年10月9日火曜日

ボルト・ネジ なめた時のリカバリー ナットクラッカー編

ボルト・ナット・ネジ なめてしまった時のリカバリー
ナットクラッカー・ナットスプリッター編

関連記事: 「固着したボルト・ナット・ネジの対処 2012/09/28」

ナットクラッカー・ナットスプリッター (下画像・左)
ナットクラッカー
(ナットスプリッター)
(画像・一番左側)

今回は、これを使って救出します。
ボルトやナットの頭部にセットし、クラッカーのグリップ部をスパナなどで締めこんでゆく。

すると、クラッカーの歯が食い込んで固定されるので、回して見ましょう。
ナットの場合なら、そのまま割ってしまってもOK。
あまり締め込むと、雄ネジに傷がつくので注意する。

2012年10月5日金曜日

V-Raptor インプレッションみたいな雑記

今日は、V-Raptorで通勤。
帰りに食料補充しておかなきゃと、買い物寄り道する。

目新しさもあり買い物カゴへ、ポンポン放り込んでいる時に気付いた。

あらー?
駐車場にいるのは、ラプトール君だよ。
こんなに、持ち帰りできんのか?


冷静になった瞬間、カゴ内商品の大部分を切り捨て、トボトボ元の棚に戻す。
面倒。。。

夜の「お持ち帰り」だったら、切捨てなんて絶対無い!
小生ごときが選んでいたら、バチがあたります!
(一応、大人の会話。分かる人だけ分かってくれれば良し。)


買い物を終え、ラプトールの「角」の間に荷物を押し込み帰宅。

「角」って、画像のメーターの両脇にあるヤツ。







ラプトールって、荷掛けフックもメットホルダーも無い。
シート下の小物入れも、ネイキッドなのに低容量。
やっぱり、国産車って優秀なのね。

普段の通勤用ジャイロXミニカーは、実用性バッチリで楽チン。
最近、走行中に失火して入院中だけど。。。
盗まれてしまったジャイロUPは、Xより荷積載量が大きく使えたなー。

盗人さん、ジャイロUP返してくださーい。


ラプトールを購入後に感じたのは、大型バイクって「嗜好品・大人の玩具(健全な方向の^^)」的なモノだろうなと、勝手に思っている。

で、ラプトールは輪をかけて
・乗って楽しい。
・見て楽しい。
・でも他は考えていないだろっ?!
と思うほど、オーナーの自虐心をそそる箇所満載な、バイクじゃなかろうか?

余談
4輪高級スーパーカーのオーナーである知人と、イタリア製マシン話題になった時、フェラーリは、「速い、格好良い、でも造りが粗すぎ!」らしい。
数千万の車でも、楽観的イタリアーン気質に泣かされてると聞かされ、
「俺のマシンは、エンジン日本製だもーん!」と、
意味の解らん安堵感と共に、勝ち誇ってしまった。

カジバさん、お願いだから自然消滅しないでね。。。

2012年10月4日木曜日

ボルト・ナット・ネジ なめてしまった時のリカバリー

ボルトやビスの頭を舐めてしまった時の処置法。

この記事では、初心者向けの簡単な方法を記述。
専用工具や電動工具を必要とするケースは、後日投稿するつもりです。

関連記事: 「固着したボルト・ナット・ネジの対処 2012/09/28」

さて、本題はここから。
やってしまったものは、しゃーない。
重要なのは、
「どうやってリカバリーすんの?」でしょ?
グダグダ、考えていても始まんない。

とりあえず、やってみよー!

下準備
緩みやすいように、ネジ穴に浸透潤滑剤を吹きかけておく。
(工具接触部分の付着は、拭き取る。)

ガッツリと挟み込む(プライヤー類の使用)
掴み系工具の噛付き・固定力で、挟み回してみる。
代表的なツールを挙げてみると











形状加工
鉄ノコなどで頭部に切込みを入れ、マイナスドライバーで回す。
使用ドライバがボルスター付きだと、高トルクをかけることができ更に有効。
(ボルスター: ドライバ軸の根本に六角部があり、メガネやスパナをかけられる。)

コツコツ戦法
ハンマーとセンターポンチ(タガネ・マイナス貫通ドライバーも可)を用意。
ポンチをハンマーで、ボルトが緩む回転方向に少しずつコツコツ叩いてゆく。
食い込み始めると手応えが出てくるので、徐々に力を強めながら叩き緩めてゆく。
地道な手段だが、想像以上に成果が得られる。

センターポンチ

焦らず食い込ませてゆく。













邪道編
邪道と呼ばれるが、結構な効果があった手段。
安価な100円ショップ工具などを購入し、使い捨て的に使用する。
  • ワンサイズダウンのソケットをハンマーで叩き込む。
  • キャップボルトなら、ワンサイズアップの六角レンチをハンマーで叩き込む。

2012年10月2日火曜日

ジャイロXがエンジントラブル。止まった。。。

本日、ジャイロXで出勤。
しかし、退社時に環七周辺でエンジントラブル発生。

フルスロットルで走行中、いきなり回転数が落ち始めたので歩道に寄せる。
速度低下と共に、エンジン音が・・・・

パス
パス
パス・・・




プッ・・ ス
ン・・・。


あぐぁー!

エンジン停止!!!

すんげー、ヤーな雰囲気 (-_-;)



車載工具を携帯していなかったが、できるだけ原因を探ってみる。
・ ヒューズ問題なし。
・ 圧縮、音を聞く限りは問題なさそう
・ キックをゆっくり動かしてみると、ピストン稼動。
  シリンダー内で、引っかいている感じも無さそう。

エンジン温度が冷めた頃を見計らって、エンジン始動に挑戦してみるがダメダメ。

うーん、原因わからん!

22時を過ぎていたので、営業中のバイク屋なんか在る訳なーい状態。
しゃーないので、ヒィー・ヒィー・ゼーハァー汗だくで、



1時間半! 押し続けたよ。。。


たかが50cc、されど50cc。
やっぱ、重い。

無事、帰宅してシャワー後にゃ、ビールをプッハーとやった訳だ。
うまーい

しっかし、只今キーボード叩いている間に足がつりまくる。
運動不足が身にしみる。。。